販売・施工元の(株)エスグローは国土交通省認可 全国室内環境改善事業協同組合に加盟。室内の有害物質を軽減し、すべての人にやさしい『健康で安心の室内環境』を実現します。室内環境測定・施工において必要なライセンスも取得しており、有害物質軽減工事を実施することが認められています。
販売・施工元の(株)エスグローは光触媒工業会に加盟。光触媒技術の応用と拡大と認知活動を通じて製品の普及を図り、技術の向上と高品質な製品の供給による健全な市場形成を促すことにより関連産業の発展と国民生活の向上に寄与することを目的とする。
培養したインフルエンザウィルスA型(H1N1)にエア×リーフを吹き付け、その後にウィルス感染価(ウィルスの数)測定したところ、24時間後にはウィルスが検出されませんでした。
試験機関
(財)日本食品分析センター
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光照射条件:白色蛍光灯(FL20SSW /18-B 18W 1本)1000Lx
MDCK(NBL-2)細胞ATCC CCL-34株を使用し、イーグルMEM培地[ニッスイ]を培地とした。細胞増殖培地を用い、使用細胞を組織培養用フラスコ内に単層培養。その後にフラスコ内から細胞増殖培地を除き、インフルエンザウイルスA型(H1N1)を接種した。次に細胞維持培地を加えて37℃±1℃の炭酸ガスインキュベーター内で1~5日間培養した。培養後、倒立位相差顕微鏡を用いて細胞の形態を観察し、細胞に形態変化(細胞変性効果)が生じていることを確認した。次に培養液を遠心分離(3000r/min 10min)し、得られた上澄み液をウイルス浮遊液とした。そして検体(3×3cm)をシャーレに入れ、ブラックライトで20時間照射したものを試料とした。試料にウイルス浮遊液0.2mlを酒下し、白色蛍光灯照射下および遮光下で室温保存した。保存24時間後、試料のウイルス浮遊液を細胞維持培地2mlで洗い出し、ウイルス感染価を測定した。
エアリーフを吹き付けた検体に、黄色ブドウ球菌の試験菌液を滴下しました。24時間経過後の生菌数を測定したところ、黄色ブドウ球菌の生菌数は0になっていました。
試験機関
大阪府立産業技術総合研究所
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抗菌加工製品―抗菌性試験方法・抗菌効果JIS Z2801:2000に準じStaphylococcus aureus ATCC6538P(黄色ブドウ球菌)を前培養、1/500ニュートリ工ントプ口スにて分散希釈し試験菌液を調製した。 この試験菌液0.4mlを直径90mmの滅菌PSシャーレ中の50mm角検体に滴下、40mmストマッ力一フィルムを密着させてふたをかぶせ、ステンレストレーに置き、ポリ塩化ピニリデン製ラップフィルムで全体を覆った。 そして10Wブラックライトを照射しながら、25.Cで24時間経過後、菌液窃取培養面にSDDLP9.6mlを滴下・洗い出しを行い、内1mlを採取、10倍希釈系列を作成し、生菌数を標準寒天混釈法にて測定。
エアリーフを吹き付けた検体に、大腸菌の試験菌液を滴下しました。24時間経過後の生菌数を測定したところ、大腸菌の生菌数は約900万分の1になっていました。
試験機関
大阪府立産業技術総合研究所
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抗菌加工製品―抗菌性試験方法・抗菌効果JISZ2801:2000 に準じEscherichia coli IF03972(大腸菌)を前培養、1/500ニュートリエントブ口スにて分散希釈し試験菌液を調製した。 この試験菌液0.4mlを直径90mmの滅菌PSシャーレ中の50mm角検体に滴下、40mmストマッ力一フィルムを密着させてふたをかぶせ、ステンレストレーに置き、ポリ塩化ビニリデン製ラップフィルムで全体を覆った。 そして10Wブラックライトを照射しながら、25.Cで24時間経過後、菌液窃取培養面にSDDLP9.6mlを滴下・洗い出しを行い、内1mlを採取、10倍希釈系列を作成し、生菌数を標準寒天混釈法にて測定。
アンモニア(100ppm)を入れた袋に、エアリーフを吹き付けたものを入れ、2時間後,24時間後のガス濃度を測定しました。2時間後の濃度は2.7ppmに、24時間後には0ppmになっていました。
試験機関
(財)日本化学繊維検査協会
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5Lのテドラーバックに提供資料(10cmX 10cm)を入れ、所定濃度に調整した測定対象ガスを3L注入し蛍光灯下(照度約1000Lx)で照射静置、所定時間後のガス濃度をガステック社製検知管にて測定。
ホルムアルデヒド(120ppm)を入れた袋に、エアリーフを吹き付けたシャーレを入れ、蛍光灯の下に置いて濃度を測定しました。ホルムアルデヒド濃度は30分後には20ppmに減少し、24時間後には3ppmに減少していました。
試験機関
大阪府立産業技術総合研究所
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試験はすべて20℃-65%RHの恒温恒湿室内にて行い、試料を塗布・乾燥したシャーレに紫外線を2時間照射し試験片とした。 5Lのテドラーバックに清浄空気4Lおよび臭気原液500μLを注入後、密封し、24時間静置した。 5Lのテドラーバックに清浄空気4Lおよび試験片を入れ、臭気ガスを2時間後に100ppmとなるように注入し密封した。 密封後、室内蛍光灯下にて所定時間ごとにテドラーバック 内の臭気濃度を検知管(ガステック社製)を用いて測定。
窒素酸化物(NOx)の分解を、エアリーフと他社製品とを比較しました。
※NO濃度1ppmにおいて光触媒材料面積0.005㎡、処理時間5時間(JIS試験条件)で算出
試験機関
(財)関西環境管理技術センター
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